反骨精神を源に軽い冗談から重い本音まで・・・
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --】 スポンサー広告
私は「かわいい」という言葉が大嫌いです。
それは「かわいい」がほとんどの場合あまりその人の考えを反映しない

安易で無難でおもしろくない言葉

だからです。



「かわいい」がまず人間に対して使われる場合。

異性に対して使われる場合、これは発言者も言葉に責任を持たなければならないことが多く、十分な意思が入っていて問題ないです。

しかし子供やお年寄りに対して使われる場合、これは非常に怪しい!もうほぼ「子供=かわいい」という風に洗脳されていてスイッチが入っただけの言葉です。

村上ショージにとっての

「北海道=でっかいどう」と同じ


です。

こういう人はたいてい「でもあの子はかわいくないね」ということは言わない。自分より下の兄弟とかとも仲良くなかったりする。別にその子供が本当にかわいいと思ったのではなく

話題にしたり、からむのに丁度いいのを見つけた

だけなんですね。



では「かわいい」が人間以外の生物に使われる場合。

これは本当に気持ちがこもっている可能性が高いです。
特に生物をペットにしてしまっている人がかわいいと言うのは本当でしょう。そのペットが可愛がられて幸せかどうかは別にして・・・

ただしここにも偽りの「かわいい」は存在します。
例えばパンダです。
世間的にはかわいいものの代表ですよね?
でも本当にかわいいかどうか自分でちゃんと判断しましたか?
メディアでは日本にはかつていなかったパンダを珍重にあつかって、かわいいものとして宣伝しました。
しかしリアルパンダを本当にかわいいと言うんですか!?
それは檻の中で出られないパンダを見下しているからそう言えるのです。ム○ゴロウぐらいまで頑張れとはいいませんが、かわいいって言うんならせめてパンダを家で飼ってもいいと思えるぐらいでないと。
森の中でいきなりパンダに遭遇したら「かわいい」なんて言いながら近づけますか?

いくら草食でもしばかれますよ?

てかダッシュで逃げるでしょ?何か白黒のばけもんみたいなん出たー!って。
目恐いし。
よだれ出てるし。
獣の臭いするし。


そして最後にキャラクターとかグッズ的なものに対する「かわいい」の場合。

これはもう狂信者的にかわいいと感じているか、もう嫌いじゃなかったら「かわいい」ってことでいいや別にそこまで気に入ったものじゃなくても・・・というものかどちらかでしょう。

つまり、普通では有り得ないぐらいそれ関連のものに固執し、集め、飾ったりする。もしくは、もうほぼどんなものにもすぐかわいいと言ったり、人に意見を合わせてかわいいってことにする。

前者の「かわいい」は

物凄くおもしろくていい!

何せ他人が見たら引くってくらいの情熱がこもってるわけですから。


後者の「かわいい」はおもんない。最悪。

こういうものをかわいいって言う


「私がかわいい」


と自分で思っているか、周りにそう思ってもらいたがっているとんだぶりっ子野郎であることは疑いありません。男にしても女にしても。

言葉に何も感動が感じられない。本当は自分がどんなものを一番良いものだと感じるかもおそらく解っていないんでしょう。
つまり

「かわいい」と連発して

自分にはセンスが全くないと主張してる


わけです。



しかし世の中「かわいい」は多用され、「かわいい」グッズは目白押しです。
そのグッズのどれもが安易で、無難で、「これかわいくない?」と聞けばほぼ間違いなく誰からも「うんかわいいねそれ」という

会話として全く変化のないおもしろくない答え

が帰ってきそうなものばかりです。


本当に何か凄くいいものをそこに感じたのならもっと変化のある言葉が自然と出てくるはずだと思います。



「カッコイイ」って言葉には

同じ様な末路をたどって欲しくないですね。
スポンサーサイト
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 反骨精神と時の部屋 all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。