反骨精神を源に軽い冗談から重い本音まで・・・
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私の親は漫画から得た知識というだけでバカにしてしまうような型にはまった残念な人なのですが、私はそうは思いません。
よく子供には漫画ではなく活字を読ませるべきだと言う人がいますが、私は必ずしもそうだとは思いません。むしろ

漫画は読むべきだと思っています。

音楽と詩を合わせた歌に両者とはまた違った性質があるように、イラストと活字が組み合わさった漫画にもまた違った要素が多分に含まれていて、どちらが良いというのではなく、それぞれに良いところがあるのではないかと思います。

例えば、活字を長時間読むのには相当な集中力が必要ですが、絵により状況を把握しやすい漫画には読みやすさというものがあります。しかしそれは裏返せば活字の方が自分の想像力を高め易いということにもなります。

そして私が一番評価している漫画の要素が

とっつき易さです。

普通活字の本を読むときは、その本一冊をまるまる読まなければなりません。しかし漫画であれば、色んな漫画がいっぱい載っている雑誌を見て、目に付いたものをとりあえず一話だけでも読んでみるということができます。

昔の事などに全く興味のない子供がいたとして、いきなり「赤穂浪士」をそれが好きな大人の気持ちからその子に薦めたところで、気乗りしないまま読んだとすればそれはいい読書にはならないのではないでしょうか。

それならばまず過去の時代を舞台としたギャグマンガでも読ませてみる。ここで重要なのは漫画というのは意外と

セリフがしっかりしているということです。

過去の時代の漫画だとすれば、結構古語を交えてしゃべるキャラが出てきたりして学ぶことができるのです。ヒーローものの漫画ならば活字の部分が少ない中でウマイことを言おうとして、慣用句や普段使わない言い回しなどが出てくるものです。

また、スポーツ漫画などではリアリティーを持たせるために色んな最先端の科学的な知識が散りばめられ、必殺技の根拠となっています。自分がやったこともなく、しようとも思っていないスポーツの知識を何気なく手にいれることが出来るチャンスなどはそうそうないはずです。


「ドラゴンボール」によって正義とは何なのかを子供心に多くの人が学んだはずです。
「巨人の星」で魔球を真似た人、「ブラックジャック」で医者を目指したくなった人、「スラムダンク」でバスケ部に入部した人、いろいろいると思います。
「ゴルゴ13」を読めば各国の政治・経済情勢まで学べます。


ただここで漫画を読むときに注意していただきたいのは、読むジャンルを限定して欲しくないということです。ジャンルを余りに限定してしまうとそれは

オタクの可能性が出ます

いやもちろんオタクでも何の問題もありませんし、私はオタクでおもしろい人が大好物ですし、オタクになる可能性は活字でも同じことです。
ただ漫画は知識や知恵を得るのに有効だから読むべきですよと主張する手前、その可能性をご了承下さいという意味です。

まあでもオタクだとしてもできれば色んなジャンルに挑戦してみて欲しいです。漫画というのはそれがとてもしやすいものだと思うから。

そして、個人的には小学生に早くコロコロコミックやコミックボンボンを卒業して少年誌を読み始めて欲しいものです。親御さんも必死に活字の本を読まそうとするのではなく、漫画の年齢的レベルを上げるということにもっと関心を持つべきだと思います。


皆さんはどんな漫画がお好きでしょうか?
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